福岡県産 ひのひかり
九州育ちの福岡県産ひのひかりは温暖な九州の太陽を
浴び炊きあがりの米粒はふっくらしゃっきり食感で少々硬め
なので噛めば噛むほど甘味が感じてきます。
さらに粘りもありコシヒカリに匹敵するほどの良食味です。
安価な割には良食味なので食堂やレストラン
などで広く使われています。
名前の由来は陽は西日本、九州を表す。待望の良食味品種であり、
その飯米は光輝くことを表現。
ひのひかりの特徴
ひのひかりは育成年は平成元年、育成場所は宮崎農林試験場。
小粒で縦5.08ミリ横2.95ミリ重さが22.7グラムで
コシヒカリより少々重くなります。
やや長めで基部やや広く頭部が尖がってる。中飴色
熊本のひのひかりが特A米(18年)になります。
品種で愛知40号とコシヒカリの掛け合わせで
コシヒカリより良食味とうわさがあります。